海外生活

2017/11/09

今まで仕事で短期出張はしばしばあったが、長期滞在のチャンスは逃してきたのが少し心残りである。今の仕事をリタイアして自由な身になったら、大橋巨泉の提言していた「ひまわり生活」をしてみたいと思っている。数年後の、十分に射程距離内にある。 具体的には、気候の良い時期・場所に合わせて夏はカナダ、冬はオーストラリア、そして春と秋は日本と、それぞれ数か月ずつ、ひまわりのように移動する生活だ。私の英語力は何とかサバイバルできる程度で、暮らすレベルの力は正直ない。しかし、異文化での生活は、多少の緊張と新たな刺激があるので、ボケ防止にもなるだろうという狙いもある。永住は必ずしも意味をしていない。今後も日本の四季を拠点として生きていきたい。

「ノマドライフ - 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと-」(本田直之著、朝日新聞社,2012)を読んだ。その対象は、海外に関わらず国内でも良いのかなという気がしている。少し話は変わるが、LifeHackとかの関係が良くわからなかったが、本田氏の説明で理解できた。ライフハックとは、「コンピュータプログラムをハックして自分の思い通りに動かす」というこのようで、仕事のテクニック的な側面である。一方、「ノマドライフ」は仕事の仕方そのものだ。見方によっては、仕事をしながらひまわり生活をするといった感じだろうか。現役時での「仕事」ではノマドだろうが、リタイアした後となると、仕事的な側面の重きは少なくなる。ロハスライフスタイルとも関連し、ただ心穏やかに暮らすということが中心となるならば、移動することは必ずしも焦点ではなくなってくる。ともかく、当面は意識は継続していく先送り事項だが、いろいろと重要な他者の関連する動きに依存するので、どう展開するかはからない。